バンコクで日本語が通じる居酒屋 — トンロー・エカマイの歩き方
バンコクは、日本国外でもっとも日本の飲食店が密集している街のひとつです。日本語のメニューと日本語のスタッフがある居酒屋が徒歩圏にまとまっているため、言葉の不安なく食事から夜まで通せます。この記事は店舗のリストではなく、エリアの選び方と、食事のあとのつなぎ方をまとめたものです。
日本語で入れる居酒屋はどのエリアに集まっていますか
スクンビット通りの東側、トンロー(ソイ55周辺)とエカマイ(ソイ63周辺)が中心です。日本人の駐在員が多く住むエリアで、居酒屋・寿司・ラーメンが1本の通りに並びます。プロンポン(ソイ39周辺)も日系のデパートを中心に店が集まり、家族連れや会食で使いやすいエリアです。BTS(高架鉄道)の駅名でエリアを覚えておくと移動が楽になります。
居酒屋とラウンジ・クラブは何が違いますか
目的も予算も時間帯も別物です。居酒屋は食事が主役で、19時から22時頃が中心。ラウンジ・クラブは会話と接客が主役で、20時以降から深夜が本番になり、予算の桁も変わります。バンコクは両方が同じエリアに近接しているため、food と night をひと晩でつなぎやすい街です。
予約は必要ですか。日本語は通じますか
人気エリアの週末と、4名以上のときは予約をおすすめします。日本語対応をうたう店でも常時日本語話者がいるとは限らないため、店名・人数・時間は英語でも伝えられるようにしておくと確実です。日本語のメニューがある店は多く、写真つきのメニューも一般的です。
支払いとチップはどうなりますか
タイの飲食店では、伝票にサービス料が加算されている店が少なくありません。加算されている場合、追加のチップは必須ではなく、端数を残す程度が一般的です。加算が無い店では、少額を置いていくと丁寧です。カードは使える店が多いものの、小さな店では現金のみのこともあるため、現地通貨を少し持っておくと安心です。
食事のあと、そのまま日本語で飲める店に移れますか
移れます。バンコクは日本人向けのラウンジ・クラブが複数のエリアに分かれてあり、食事のエリアから移動しやすい距離にあります。居酒屋で一次会を済ませてから、落ち着いて話せる店に移る流れが一般的です。行灯Naviはこの「夜の側」を街ごとにまとめているので、食事の場所を決めたら、続きの店をそこから探せます。
移動はどうするのがよいですか
夜のスクンビット周辺は渋滞が読みにくいため、BTSが動いている時間帯は鉄道が確実です。深夜は配車アプリを使うのが一般的で、店名だけでは伝わらないことがあるので、目的地はアプリ上で地図から指定するのが確実です。エリアをまたぐ移動は思ったより時間がかかると考えておいてください。